富士山静岡空港株式会社と静岡大学未来社会デザイン機構との連携協定締結について
富士山静岡空港株式会社と静岡大学未来社会デザイン機構との連携協定締結について
富士山静岡空港と静岡大学未来社会デザイン機構が連携協定を締結 ~学術研究、人材育成、空港利用促進及び地域活性化に関する産学連携協定~ |
富士山静岡空港株式会社(静岡県牧之原市)と静岡大学未来社会デザイン機構(静岡県静岡市)は、本日地域振興に関する協定を締結いたしました。
この基本協定は、双方の経験や技術、人材等を有効に活用することにより地域の振興に資することを目的としています。
富士山静岡空港会社は静岡大学未来社会デザイン機構と連携することにより、静岡空港の周辺市町を含む静岡県中部地域に在住する利用者へのアプローチを強化できるとともに、若年層からの富士山静岡空港に対するニーズを吸い上げ、より早く的確にお応えできるようになるものと確信しております。
静岡大学未来社会デザイン機構は、本協定により空港会社のもつ富士山静岡空港運営の経験を活用しながら、地域振興に関する学術研究への寄与、そして地域振興に取り組む人材育成への貢献という点で、静岡県をはじめとする地域活性化の発展に期待しております。
今後、富士山静岡空港はこれまでに培った産学連携活動の経験を基に、静岡県中部地域在住の若年層の空港利用実態調査や若年層に向けた静岡空港の利用促進施策の展開を、静岡大学未来社会デザイン機構と協業で実施して参ります。合わせてこのような協業関係の下で、アフターコロナにおいても外国人インバウンド旅行者の静岡への誘客にも注力する所存です。
富士山静岡空港株式会社と静岡大学未来社会デザイン機構は、今後様々な取組みで静岡県の地域振興に尽力してまいりますのでご期待ください。
【富士山静岡空港株式会社の取組み】
【静岡大学未来社会デザイン機構の紹介】
静岡大学未来社会デザイン機構は、持続可能な社会とすべての人のウェルビーイングを目標に、多様なステークホルダーと
対話を進め、共創的なパートナーシップを確立し、未来社会を共にデザインすることを目指し、2020 年に創設されました。
持続可能な社会を目指すサステナビリティセンター、フィールドワークなど地域との協働の中で人材養成をはかる地域創造
教育センター・地域創造学環、地域の課題に向き合い共に解決をはかる防災総合センター、東部サテライト「三余塾」から
構成され、県内を中心とした各地域での連携・協働を進めながら、地域と大学の未来を共にデザインしていきます。
静岡大学未来社会デザイン機構ホームページ: https://future.shizuoka.ac.jp/
対話を進め、共創的なパートナーシップを確立し、未来社会を共にデザインすることを目指し、2020 年に創設されました。
持続可能な社会を目指すサステナビリティセンター、フィールドワークなど地域との協働の中で人材養成をはかる地域創造
教育センター・地域創造学環、地域の課題に向き合い共に解決をはかる防災総合センター、東部サテライト「三余塾」から
構成され、県内を中心とした各地域での連携・協働を進めながら、地域と大学の未来を共にデザインしていきます。
静岡大学未来社会デザイン機構ホームページ: https://future.shizuoka.ac.jp/