富士山静岡空港「Ａ２－ＢＣＰ」の策定について

富士山静岡空港における「Ａ2－ＢＣＰ」を策定しました

災害に強い空港を目指して、富士山静岡空港「A2-BCP」を策定しました！！

　大規模な自然災害が発生した際に、空港関係機関が連携し、迅速かつ的確な対応を行い「災害に強い空港」を目指すため
この度、「Ａ２－ＢＣＰ」を国土交通省航空局から示された「A2-BCPガイドライン」に基づき策定いたしました。

「Ａ2－ＢＣＰ」ってなに？？

「Ａ2－ＢＣＰ」とは、
　　　Ａ・・・　Advanced（先進的）
　　　Ａ・・・　Airport（空港）　　　※ＡＡ：Ａ２
　　　｜
　　　Ｂ・・・　Business
　　　Ｃ・・・　Continuity
　　　Ｐ・・・　Plan　　　　　　　　 ※ＢＣＰ：事業継続計画
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先進的な空港の事業継続計画　を意味します。

富士山静岡空港　Ａ2－ＢＣＰ

　昨今の自然災害増加により、国内主要空港で多くの滞留者が発生したことを踏まえ、地域の重要なインフラ拠点である空港機能の早期復旧のため、「A2-BCP」を策定しました。

　静岡空港全体としての機能保持や早期復旧に向けた関係機関の役割分担等を明確化し、空港関係機関が一体となって行動するための指針です。

　本BCPの策定によりあらゆる自然災害が発生した場合でも、全ての空港利用者の安全・安心の確保、滑走路等の空港施設及びターミナルビルの機能の早期復旧が目標です。

富士山静岡空港　Ａ2－ＢＣＰ（PDF ファイル 0.74MB）

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Ａ２－ＢＣＰに関するお問い合わせ先

富士山静岡空港株式会社　安全推進室
〒421-0411　静岡県牧之原市坂口3336番地4
ＴＥＬ：０５４８－２９－２２１１
受付時間：9:00～17:00（月～金）

参考資料

（外部サイト）

・静岡県第4次地震被害想定

・（静岡県）今後の地震・津波対策の方針

・静岡県津波浸水想定

・国土交通省　「「A2-BCP」ガイドラインを見直しました。～自然災害に強い空港を目指して～」

・【報道発表資料】「A2-BCP」ガイドライン公表（PDF形式：181KB）PDF形式

・【添付資料】「A2-BCP」ガイドライン（主な追記内容）（PDF形式：51KB）PDF形式

・「A２－ＢCＰ」ガイドライン（本文）（PDF形式：9,600KB）PDF形式

・「A２－ＢCＰ」ガイドライン（参考資料）（PDF形式）PDF形式