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環境監視結果


 「富士山静岡空港に係る環境監視計画」(令和6年4月1日)を策定したので、公表します。

「富士山静岡空港に係る環境監視計画(令和6年度〜令和10年度)」の概要

  1. 環境監視の目的

  2.  平成20年3月24日に策定した「富士山静岡空港開港後の環境監視計画(平成21年度~平成25年度)」に基づく環境監視終了後も、引き続き、静岡空港の存在及び利用が周辺環境に及ぼす影響を把握し、必要に応じて適切な措置を講じることにより周辺環境の保全を図ることを目的としています。
     平成31年4月1日に策定した「富士山静岡空港に係る環境監視計画(2019年度〜2023年度)」の期間満了に伴い、引き続き、空港周辺地域の環境への影響を把握し、適切な環境保全対策を実施していくため、新たに「富士山静岡空港に係る環境監視計画(令和6年度〜令和10年度)」を策定しました。
     
    <環境監視計画の位置付け>
     平成7年1月31日に公告した「静岡空港整備事業に係る環境影響評価書」(以下、「環境影響評価書」という。)第7章の2の開港後の公害の防止及び自然環境の保全のために行う環境監視調査の基本となる計画。

  3. 本計画の内容

  4.  調査項目、調査地点、調査時期等の環境監視計画の具体的な内容は、開港後15年間の環境監視計画に基づく監視結果、環境監視組織(静岡空港環境監視機構及び静岡空港環境監視会議)の提言、今後の県及び公共施設等運営権者(以下、「運営権者」という。)の事業計画等を踏まえて設定しています。
     また、航空機騒音及び電波障害に関する調査については、航空機騒音対策事業に係る協定(以下、「騒音協定」という。)に基づき、2市1町(島田市、牧之原市、吉田町)の空港関係団体及び2市1町との協議を踏まえて設定しています。
     なお、必要に応じて、静岡空港環境保全アドバイザー(令和元年度設置)からの助言、騒音協定に基づく協議を踏まえ、調査内容、監視体制の見直しを行っています。

  5. 計画期間

 本計画は、令和6年度から令和10年度までの5年間を対象としています。
 

「富士山静岡空港に係る環境監視計画」に基づく環境監視結果について、公表しています。


「富士山静岡空港に係る環境監視計画(平成26年度〜平成30年度)」に基づく環境監視結果について、公表しています。